今回は一挙2本紹介です!!
闇の住人「オッドマン」と少女たちの物語・・・。
第1作「笑わない少女と異形のサーカス」の主人公は「ノア」
第2作「シェラー闇に咲く1輪の花ー」の主人公は「シェラ」
厳密に言うとクリッカーではないのですが、こちらは雰囲気が素敵なゲームなので紹介していきます。
ちなみに本作をしっかり楽しみたい方はまず1作目をクリアしてからがおすすめです!
この記事下部の2作目の紹介では「1作目のネタバレ」があるので注意!!
ゲーム部分はいたって普通のクリッカー
画面上部の「ランプ」をクリックするか、団員を増やす事で動員数(お金)が手に入ります
動員を上げて強化アイテムを購入。さらに動員を・・・のループです
謎の花「シェラの花」は時間経過と共に黒い生き物が集まります
こちらをシェラの花にフリックすることによってシェラの花がおおきくなって・・・
ここからは
ネタバレ!!
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準備OK??
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団員やシェラの花を育てることによってエピソードが進行
全部揃えればEDにたどり着くことができます
そして2作目の「シェラ」は1作目のスピンオフ
このオッドマンとシェラの出会いの話が描かれていきます
こちらはそのままノアの母親「シェラ」がオッドマンと出会ったころのお話
二人の出会いから丁寧に書かれている本作
ゲーム画面はこんな感じ
とにかくオッドマンかシェラをタップしてハートを溜める→物語が進む
クッリカーノベル色がとても強い本作
花を摘んだり、徘徊することでもポイントはたまりますが微々たるもの
とにかくタップしまくればいいんです
徘徊することで闇の住人との会話を集めることができるので、徘徊だけは回した方がいいかも?
- 絵本と中世ヨーロッパの様な雰囲気が素敵
- オッドマンから始まり、個性的なキャラクターが多い
- ストーリーも王道である意味安心できる
こんなところです。ゲーム性は低く、あくまでもクリッカー部分はおまけに近い物です。
特に大きく詰まる事も無いのでのんびり進めていけばいいゲーム。
小説まで発売されたのでこれからもしかしたらメディアで見かけることがでてくるかもしれません。
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