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そうだ!日光へ行こう!①~日光の回り方・日光駅:中禅寺湖 編~

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栃木県日光市。栃木と言えば日光。日光と言えば三猿。
都内の方は小学生の頃に行ったことがある人が多いかもしれません。

書こう書こうとずっと思っていた日光の記事。
やっとまとめれたので書いていきますね(*・ω・)ノ

日光エリアの説明

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まずは車も含めた全景から。栃木県日光市一帯です。
一般的な観光スポットは日光駅周辺から西に中禅寺湖を抜け、そこから北に抜ける奥日光方面まで。
夏季のみになりますが、日光駅から北に抜ける霧降高原地域も素晴らしいです。

  • 日光駅周辺
  • 中禅寺湖周辺
  • 奥日光周辺
  • 霧降高原周辺

の大きく分けて4エリアだと個人的には思っています

日光を周る前に

さて、車やバイクの人には関係ないのですが、各種交通機関を使う方に見ていただきたいことが一つ。
各種フリーパス購入時の注意点!
です。

東武日光バスが販売している「バス券」なのですが、宿泊が長い場合や移動距離、季節・地域によっては「東武電鉄」販売している券の方がお得です!

まずは「JR日光駅・東武日光駅」で販売している東武バスのバス券から。

日光の各種フリー券

  • 湯元温泉 ¥3,000
  • 中禅寺温泉 ¥2,000
  • 戦場ヶ原 ¥2,650
  • 霧降高原(冬季休止) ¥1,200
  • 大笹牧場(冬季休止) ¥1,800
  • 霧降の滝 ¥600

の6種類が販売されています。


運行区間は上部公式サイトに詳しく書いてありますが、大きく分けていくと2つに分かれます。
「霧降の滝」「霧降高原」「大笹牧場」の霧降高原方面
「中禅寺温泉」「戦場ヶ原」「湯元温泉」の中禅寺・奥日光方面です。
右に行くごとに奥地まで行けるようになっています。

このどれらのパスを購入しても東照宮エリアにはいけます。
使用期限は購入時から2日間。お得ですねー。
しかも冬季は半額なんです。

次に東武電鉄が発売している「まるごと日光 東武フリーパス」

電車の旅:まるごと日光東武フリーパス

こちらは電車の往復券(東武日光駅―各種駅)先ほどのバス券全種類分行けちゃいます。
値段は浅草からだと¥4,520(冬季は¥4,150)です。
乗車駅により値段が変わります

さて、このまるごとフリーパス。冬には半額にはなりませんが、使用期限は購入時より4日間。
先ほどのバス券は「日光に着くまで」の運賃が入っていないので、実はこちらの方が圧倒的にお得なんです。
もちろん日光に近ければ近い人はバス券でもいいですし、JRのみの人もバス券の方がお得です。

まとめると・・・

  • 日光を広く回らないのであればバス券がお得
  • 滞在日数が2日以下、または冬季の観光ならバス券がお得
  • 都内から日光を広く回るならまるごとパスがお得
  • 霧降高原+奥日光を両方周るならまるごとパスがお得
  • 3日以上の滞在ならまるごとパスがお得

というところでしょうか?
さて注意点なのですが
「まるごとフリーパス」は日光駅で売っていません。
ココ重要です。東武鉄道に乗る前に購入しなくてはならないので、間違えないようにしてください。
バス券は日光駅周辺で買えます。

さて、ここからは観光地域の見どころを紹介していきますが、枚数が多いので「つづきをよむ」から読んでください(*・ω・)ノ


日光駅周辺

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夏の日光はとても暑いです

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東武日光駅舎

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駅周辺を歩くだけでも楽しいです
駅前には各方面に向かうためのバスロータリーがあります
 

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夕方の日光駅舎

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日が悪いとこんな感じ

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冬の時。遠い山に雪化粧された山が見えます

 

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 バスを使わないで周辺を歩いても個性的なお店が多く楽しめます

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 日光駅名物「あげまんじゅう」

日光東照宮

  • アクセス:東武バス中禅寺湖方面・世界遺産めぐり乗車後
    「表参道」「西参道」「二荒山神社」下車

徳川初代将軍:徳川家康が眠る墓所。
眠り猫や三猿、霊廟、鳴き龍などなど見所が多く、歴史的建造物が大好きな人にはとてもお勧めできる場所です。

詳しくはこちらの

公式HPを!

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東照宮入口。本殿やその他に入るまでは無料です

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五重の塔

 

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冬季には石垣の様々なところからツララを見ることができます
凄く滑りやすいので気をつけて!

憾満ヶ淵周辺

  • アクセス:東武バス中禅寺方面乗車後
    「総合会館前」~「蓮華石」下車徒歩15~30分

化地蔵という怪談のある憾満ヶ淵(かんまんがぶち)
いやw心霊スポットとかではないんですw
実際は吊り橋や緑が多く、日光植物園などのスポットもあるのでお勧めです。

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この時はペンションの裏道から回りました

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各地にある「吊り橋→」の表記を頼りにあるくと吊り橋が見えてきます

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吊り橋と言っても頑丈なので問題無し!
群馬なんかに行くとやばいのありますよねw

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吊り橋から見える景色。清流が心癒されます

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吊り橋の先からは森林地帯のようになるので足元に気をつけて

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道中の分かれ道は立札を参考に

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憾満ヶ淵周辺は夏でも涼しいです。近くには川の音が常にします
化け地蔵の写真は怖いので撮りませんでしたw

中禅寺湖周辺

  • アクセス:東武バス中禅寺湖方面乗車
    「中禅寺温泉」「華厳の滝入口」下車

長いいろは坂を抜けると日光の名所の一つ「中禅寺湖」に到着します。
いろは坂の途中には「明智平」と呼ばれる景色を見るのに適している場所もあります。
この中禅寺湖には日本三大名瀑の一つ「華厳の滝」がある事で有名ですね。

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中禅寺湖の大鳥居

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 天気がいいとパノラマが広がります

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中禅寺周辺をのんびり歩くと華厳の滝に続く水門が見れます

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水たまりに映る雲

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雨天時

 

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冬の中禅寺湖
海抜が高いので中禅寺湖から奥日光までは奥地に行けばいくほど雪が降ります

 
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周辺には飲食店がぽつぽつとあります
これ以上の奥地に行くとご飯どころが少なくなるので中禅寺湖で腹ごしらえを!

華厳の滝

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華厳の滝はエレベーター入場券を購入して向かいます
これはエレベーターホールの窓から

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 地下100mまで下り観瀑台へ

 

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華厳の滝の周りにも小さな滝が多いです

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雨天時などは水量が増えるので前日に大雨の日なんかは大迫力

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もちろん横側の滝も水量が増えます

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雪の華厳滝は綺麗です。個人的には水量が落ちてもこっちの方が好み

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さらに厳冬期の華厳滝。氷瀑になり始めています

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華厳の滝入口には川で釣れた鮮魚を焼いているお店も

 

明日は奥日光エリアの紹介です(*・ω・)ノ
 

 

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