前回の続きです
今回は実験も兼ねた塗装を施していきたいと思います。
ガンプラや細かく分かれているパーツ類なんかだと新しい色って試すの大変なんですよね。
(質感の調整や色味を全パーツにしていかなくてはいけない為)
その点ミニ四駆のボディは凹凸や細かい部分があるにせよ、多くても3パーツぐらいで構成されているので試しやすいですね。
黒に塗れば色が出て、白に塗ればパールっぽくなります
それを利用して独特な色を表現
・・・したかったのですが、うーん??まぁ要研究ですね
真っ黒からこの色になるという所だけでも収穫はあったので
あまり気を落とさずに進めていきます
キャノピー(車のコックピットガラス部分)には実験をしたかった為「偏光塗料」を塗布。
青赤の塗料なのですが、やはり色味が難しい・・・。ここも要研究。
塗装したボディのマスキングを外し、クリアコートを施して、軽くコンパウンド。
シャーシはサクサクっと組み立てて、ボディとドッキング!
完成です!
ホイールは本来”青”なのですがシャイニングスコーピオンと交換したため”黄色”です
キャノピー部分の独特な色合いはまぁ及第点かな
つや消しなので締まるかな?と思ったのですが、どうでしょうか?
マスキング少しはみでてるゥーーーー!!!
復帰勢には良い時代だ・・・。
ちらりと見えるモーターカバーも含めて青が強くでていて青好きにはたまらないですね
個人的にはフルカウルミニ四駆系が好きだったのですが、こういったレーサーミニ四駆系もかっこいい
この感じ方の違いって年をとったからなのか・・・?
まぁーこの話するの2度目なのですが、実際走らせたくてもちょっと今はコロナさんのおかげで走らせたいけど少し難しいですよね・・・。
実際はどのくらい速いのか!?
なんてのもレビューできたらいいのですが、今回は見送りとさせていただきます・・・。
YouTube等でスターターセット組み立てた状態で走らせている動画がいくつかあるのですが、見た感じ初心者にはオーバースペックでは??(褒め言葉)と思うぐらいな素敵な疾走具合でした。
例えばこんな感じです。
小学生の頃の自分が手に入れたらクッソ喜ぶ速さですよね。
ふと思いましたが子どものいるお父さんが、あの頃を思い出して子どもと仲良く作りたい!
なんて方にはこのセットすっごく良いと思うんですよ。そんなパパレーサーはぜひぜひ。
そのまま組み立ててもよし!これを足掛けに更に速さを求めると良し!
復帰勢にもオススメできる良いセットですのでとても良いミニ四駆ですね(*・ω・)ノ
頼むからもう仲間を呼ばないでね・・・アバンテちゃん・・・w
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