「―ザクとは違うのだよ、ザクとは!―」
HGUC 1/144 MS-07B グフ
初代の雄「グフ」いまだに根強い人気の機体です。ちなみに07Aが試作機。
07B-3”グフカスタム”、07C-3”重装型”、フライトタイプ、ウィジャト・・・案外種類の多いグフシリーズ。
サクッとレビュー行きましょう!
合わせ目を消しつつキャンディ塗装
コンパウンドで磨きつつ、バランス確認
このランバ・ラル 戦いの中で戦いを忘れた!
本体の濃い青部分は下地の色を出しつつ、薄くメタリック塗装+つや消し
モノアイは半球状のジュエルパーツを切り出して加工
キャンディ塗装の青装甲以外は艶消しで引き締まった雰囲気に
特徴的なハンドバルカン、同梱物はヒート・ロッド、グフ・サーベル(ヒート・サーベル)
ヒートロッド用交換持ち手、シールド
ヒートソードはクレオス「オレンジメタリック」
持ち手を使うと少し斜めに構えます
持ち手を使うと少し斜めに構えます
光が入るとモノアイが煌めく。モノアイはやはりこうじゃなくちゃ!!
まとめ
発売は2006年のHGUCグフ。10年前という事もあり、足や所々に分割線がっつり入ります。
気になる人は間違いなく合わせ目消し推奨。
可動もお世辞にも広いとは言い難いです。スカート部分はMGのように分割されていないので、躍動感あふれるポーズを取らせるなどは難しい。
胸部コックピットはシールで色分け。ヒート・サーベル、シールドは完全単色でシール無しです。
この足りない感を楽しむのがHGの楽しみ方とも言えるので、理解した上で購入推奨です。
もちろん簡易的な作りの為、パチ組すると1時間かからないレベルで組み上げられます。
現在RIVIVE版というリニューアルした物が2016年に発売されています。
いじりつつも理想のグフを作りたい方はこちらの旧グフ、パチ組派はRIVIVEグフの方がいいかもしれません。
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