「ーリアリティこそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり、リアリティこそがエンターテイメントなのさー」
岸辺露伴PEN
震えちゃう?刻んじゃう?好奇心がツンツン刺激されちゃうだろうッ!?
今回はJOJO4部を語るうえでは外せない「岸辺露伴」のペンのレビューです。
え?ペン?
ちなみに露伴先生は親友から誕生日プレゼントとして頂いたものです。
嬉しいけどなんだか不思議な気持ちになりました。
ある意味好みは凄く当たっているんだけど、なぜこのチョイスを思いついたんだろう。
ヘブンズ・ドアーで僕の好みでも盗み見たのかしら?しかし遠い記憶と運命は読めないッ!
箱だけでも価値があるんじゃないか・・・?
箱のベロを開くとあの名シーンとも言える康一君がお迎え
この時点で描きたくて描きたくてしょうがなくなってくるぅぅっ!!
裏面。残念ながら書いても「カリカリカリカリ・・・」音はでません
横側。髪の毛の作りも丁寧
微妙なつなぎ目が気になるけどここまで寄ればの話です
~天才漫画家・岸辺露伴~
色気あるなぁ・・・。今見ると韓国のミュージシャンっぽい雰囲気も入ってますよね
時代を先取りしすぎぃっ!
塗装面は綺麗なわけではないのですが、それがかえって服の質感が出ています
資生堂の昔のポスターに出てきそうな雰囲気
これで漫画家なんだもんなぁ・・・
少し光を抑えても立体感のあるつくり
ここまでカッコいいフィギュアってゲーセンのプライズでは考えられませんよね
立てかけるためなのでしょうがなぜか後ろに木が生えています
あ、忘れてた。これペンなんですよね
足の先がこのように台座に埋まっておりますインクは青色。
ちなみにインク切れの場合は観賞用としてくださいとの事です(メーカーより)
さいごに
さて、この岸部露伴PEN。ペンかつフィギュアなので特筆するレビューは特にありません。
いや、だってこれペンですけど、形これでしょ??
見た目からわかる書きにくさ、グリップの悪さ。
実際使ってみると・・・
書きにくいw
えー少しでも期待した私がバカでした。観賞用としては最高なので飾って置きましょう。
軽く気になったところを書きますが・・・
- 箱がとても魅力的。そのままでもカッコいい
- 書きにくい
- パーツの継ぎ目部分が少し目立つ
- 安定性は見た目の割には良好。いつのまにか倒れていることも無し
ちなみに今回僕が頂いたのは「黒Ver」の限定品で、通常品は「木が緑の服が白」だそうです。
こちらが通常版
こちらが限定版
たまに大人の本屋さん(ヴィレバン)等で展示しているのを見かけますので、近所にある方は探してみるといいかもしれません(*・ω・)ノ
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