三日間に渡って書いてきた日光紹介記事。
長かった・・・。
前回の記事はこちら
今日の紹介エリアはマイナーな「霧降高原」エリアです。
冬にはほとんど足を踏み入れることもできないこの地域ですが、なかなか悪くない観光スポットなんですよ!
じゃぁいってみよう(*・ω・)ノ
霧降高原周辺
- アクセス:東武バス大笹牧場方面乗車、各目的地へ
※冬季は霧降の滝方面バスしか運行していません
日光駅から北に抜ける霧降方面。
奥地から順番に「大笹牧場」「霧降高原」「霧降の滝」が主な観光スポットです。
大笹牧場
一般入場エリアは一部のみですが、それでも馬鹿みたいに広いです。
ここも奥日光と同じく海抜が高いので夏でも涼しいです。
見どころというよりは名産の「ブラウンスイス牛」や「羊肉」を食べれる場所で、お土産やご飯に良いかもしれません。
見るより食べる!アスレチックがあるのでファミリー向けの観光地だと思います。
※勝手に名づけているだけですw
ちなみに自動販売機にてこのヤギ用の餌が売っています
アスレチック!そこそこ広いはずなのに牧場内が広すぎて小さく見えます
みはらしがいいぞー!!
霧降高原
霧降高原の見どころは「キスゲ平(だいら)園地」です。
ここでは1445段にも及ぶ「天空回廊」があります。
体力に自信がない方は諦めましょうw
ちなみに私はカメラ機材を持っての登頂だったので半分で心折れかけましたw
レストハウスにぶつかって落鳥してしまったのを剥製にしたそうです
鹿さん。こちらはレストハウスにぶつかったわけではないようです
天空回廊途中
こんな階段が延々と続きます
まだつかない・・・下に小さく見える建物がレストハウスです
ダムが見えるんですが、どこのダムだったのでしょう??
浄水所なのかな?
このキスゲ平天空回廊から徒歩で登山ルートがあります
丸山・大山ルートの二つありますが、戦場ヶ原ハイキングと違い
ガチの登山ルートなので装備がない場合は立ち入らないでください
霧降の滝周辺
ここのみ冬季でもバスが運行しています。
バスから降りるとおなじみのレストハウス。
そこから山道を15分ほど歩くと霧降の滝観瀑台に到着します。
一般的な登山道です。整備されていない道もありますので滑落にだけは注意!
霧降の滝
そうなんです。この滝肉眼で見るには少し遠いんですよ・・・
観測台には有料の望遠鏡がついています
もし荷物に余裕があれば双眼鏡などを持っていくといいかもしれません
カメラでズーム。持っててよかった便利ズーム!
さいごに
三日間つづいた日光特集記事。
今回紹介した以外にも日光には様々な魅力が隠れています!
日光は好きなのでなんだかんだ何回も行っていますが、飽きませんねぇ・・・。
東京から日帰りでも特に遠すぎる場所でもないですし、交通費もそこまでかかりません。
冬は回れる所が限られてきますが、通年楽しめる日光。
行ったことがない人はぜひ足を運んでみてください(*・ω・)ノ
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