前回が比較的好評だったためまた「マンガワン」からWebマンガの紹介です!
安心して読めて、広告も少なく、イライラせず読めるのがマンガワンの良い所ですよね(*・ω・)ノ
人間滅ぼそう!!「Helck」
新たな魔王を決めるべく「新魔王争奪戦」を魔族たちは開催する。
帝国四天王の一人である「ヴァミリオ」は争奪戦の新責任者として着任したのだが、優勝候補は「人間の勇者」だった・・・!?
出だしから「んな、あほな」状態で始まりますw
勇者ヘルクはLv99でどの魔族たちよりも強い状態。
ヴァミリオは勇者ヘルクを疑ってさまざまな画策で亡き者にしようとするのですがヘルク無傷。
出だしは凄く眠たい漫画かもですが、途中から加速度的に面白くなります。
可愛いマスコットキャラクターの「ピウイ」ちゃんも見逃せませんw
ヴァミリオが物語の進行に合わせて心情が変わっていく所が大きな魅力です。
全ての忍者を屠る為に侍は戦う「しのびがたき」
飛田ニキイチ先生の最新作。前作のモンスターは某狩ゲーっぽさ満点でしたが、今作は和が舞台。
とはいえ空想の日本みたいなもので、時代劇的な漫画ではありません。
ナルトなんかが少し近いかもしれませんね。
ベルセルクを彷彿させる画力の高さは圧巻の一言。
Web漫画でここまで上手い人は少ないのでは??
主人公の「虎」の☨クラウド☨的な厨二感とヒロインの「あかり」ちゃんの可愛さだけでも読む価値がありますw
七海の覇王の前述譚・・・「マギ シンドバッドの冒険」
少年サンデーで絶賛連載中の漫画「マギ」の外伝です。
本編マギでもキーキャラクターとなる「シンドバッド」の若かりし頃を追った作品でアニメ化もされてます。
わざわざ紹介するものか一度悩んだのですが、マンガワンなどサンデー系Web漫画作品を一気に押し上げた立役者の為紹介することに決めました。
本編マギを読んでいないとわからない事が多いのですが、あえてこのまま読んでも専門用語や伏線以外で戸惑うことは無いと思います。
殺し屋と警察官の異色コンビ「DOG END」
設定はありがち。しかしありがちだけど王道。ぶっとんで面白いわけじゃないのですが、なんとなく見てしまう魅力のある作品「DOG END」。
説明文では暗殺者と書いてありますが、あまり暗殺向きじゃない人が多数出てきますw
ハードボイルドか・・・?と疑問が残りますが、どちらかといえば少年誌ほどの空気の重さです。
案外残虐シーンなども少ないのでそういう意味ではとても安心して見れる作品ですね。
ニーソ。ニーソ最高「勇者が死んだ!」
村人の俺(トウカ)が掘った落とし穴に勇者が落ちた結果=勇者死亡
えええええええwwwwwwな状態から始まるこの漫画。
勇者が死んだ=トウカの魂を勇者の遺体に入れる
この発想の奇抜さよりこの漫画の一番素晴らしい所は
ニーソへの愛
ココが凄い。もう意味わかんない。ちゃんと冒険マンガの筈なのにニーソネタガンガン入れてくる。
すぐ裸になってしまう剣士や、食べまくる王女さまといい、キャラクターの個性が強すぎます。
そこが無理やりじゃなく、いいバランスで入ってくるのがこの漫画の凄い所。
個人的には本気で好きな漫画です。作者さんとニーソ談義をしたい所です。
老いた救国の英雄は再び国を救えるか?「銀狼ブラッドボーン」
主人公「ハンス・ヴァーピッド」は伝説のヴァンパイアキラー。
引退後の余生を静かに過ごしていた彼に一通の手紙が届く。
「”骨抜き事件”その犯人 人に非ず。故に貴君に捜査協力、及び、討伐を要請する」
全盛期の力や能力は出せずとも、心の在り方は変わらない。
自分が守ってきた、自分の愛した者が住んだ街を守るためハンスは最後の仕事に向かう・・・
本当にこのジジイかっこいい。
いやー、ここまでカッコいいオジサンってFFXのアーロンとかいますが、主人公でここまでカッコいいオジサン(おじいさん)はいなかったのでは?ちなみにハンスは70歳です。
戦闘描写は意外にもあっさりしているのですが、魅せるカット割りが魅力的です。
隔週連載なので進みが遅い所が難点なんですよねぇ・・・。
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