つい最近魚の記事を書いたら食べたくなるなるオサカナサーン。
私は良い魚が売っているとつい買ってしまいます。
カツオのたたき
魚を捌けるといろいろ便利ですよね。お安く美味しいお刺身が食べられます。
料理というほどでは無いのですが今回はお刺身を楽しんだ後にシメとして食べていただきたいブリのお茶漬けを紹介!
ブリのお茶漬け
材料(1人前)
- ブリ刺身:4~5切(ブリ以外なら鯛など白身魚系が美味い!)
- 鰹節(粉):一つまみor鰹節:小袋の半分
- 刻みネギ:適量
- 醤油:2滴
- お茶漬けの素:1袋+だしの素:適量or魚等で取ったダシ(後述)
- ごはん:一杯
お好みで追加
- 刻み昆布:適量
- 刻み海苔:適量
- 刻みミョウガ:適量
- スダチしぼり汁:適量
- おろししょうが:小指の爪先ほど
さて、本題のブリのお茶漬けを作る、前にまずはお刺身状態で散々楽しんでからにしましょうw
今回の主役。脂が乗っていてとても美味しい
邪道の一つ「マヨネーズ醤油」
ブリ・カツオ・サーモンなどをこれで食べると美味いんです
悪魔の食い物やでぇ・・・
さてお刺身を堪能した所本題に入ります。
先ほど後述と書いた魚のダシですが、魚を捌いた場合「骨身」が出てきます。
写真が無いのですが、要は骨を取り除いた時にできる身の部分ですね。
または「頭(カシラ)」も出てきますし「カマ(エラ周辺)」もとれます。
先ほど後述と書いた魚のダシですが、魚を捌いた場合「骨身」が出てきます。
写真が無いのですが、要は骨を取り除いた時にできる身の部分ですね。
または「頭(カシラ)」も出てきますし「カマ(エラ周辺)」もとれます。
これらを捨てずにお鍋で煮れば簡単に「魚ダシ」が取れるわけです。
この魚ダシを作る場合は骨を軽く砕いたり、折ったりするとGood!
この魚ダシが無い場合は「お茶漬けの素+和風だしの素(顆粒)」などで代用します
美味しく作るコツ
- 薬味や味付けは自分の好みではありますが、薄く作って濃くしていくのがオススメ
- ぶっかけるお湯(ダシ)は必ず沸騰させてからがいいです(臭み軽減など利点が多いため)
- ブリ以外でも結局はお魚茶漬けなので他の魚に変えてもおいしいです。特に白身魚
- 刺身をつゆ等で「漬け」にしてある古い刺身を食べる時にもオススメの食べ方です
- 「お茶」で作りたい場合は「玄米茶」がオススメ。意外にも「ジャスミン茶」も美味しいんです
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