「ーアグモンワープ進化！！ウォーグレイモン！！ー」
Figure-rise Standard Amplified
ウォーグレイモン ”WARGREYMON”
ウォーグレイモン ”WARGREYMON”
無限大なー！ゆーめーの後のー！！
てなわけで「またデジモンかよぉ！？」って各方面から言われそうな感じがしますがそんなことは気にしない！
やってくれましたよBANDAIさん。一個だけ出して即効終わらせたデジモンプラモを現代になってバンバン出してきましたね。
いいぞもっとやれ！！
バンダイのプラモデル「フィギュアライズスタンダード」シリーズからデジモンが参入！
・フィギュアライズとは？？
ドラゴンボールや仮面ライダー、初音ミクやラブライブ、ガンダムヒロインなどの「人形(ひとがた)」に近いキャラクター類をプラモデルにしたブランドです。
完成品フィギュアではなくあえて”作る楽しみ”を売りにしたコンテンツです。
詳しくはBANDAI公式HPへ→こちらです
商品名にも入っていますが「Amplified(アンプリファイド)」とはなんぞや？と思ったのですが、
”拡張性の高い3㎜穴＋原作をいい意味でアレンジ、アンプリファイド(増幅)させる”というコンセプトで開発されているみたいです。
実際問題このウォーグレイモン。
写真見た瞬間に即購入を決定するぐらいの良アレンジすぎて、発売してすぐ店頭から消えました。
(私が手に入れられたのは再販分でやっとです)
プラモデル部分的な所をサラッと説明するとガンプラでいえばこのフィギュアライズスタンダード系統は
MGの大きさで、組立難易度や骨組み類はHGモデル。
が的確かと。
ガンプラのMGの場合は内部フレームの再現などが必要なのでそこがいらないからでしょう
(デジモンの内部骨格標本はさすがにもとめてねぇよ・・・)
色分けはMGとHGの中間程度。シールも少し使用します。
MGレベルの組めばほぼほぼ完全な色分けというわけにはいきません。
でもデジモンのプラモデルが出るってだけでそこそこの仕上がりの物ならデジモン好きにはもう問題ないよね！第一、立体物が少ない、公式がすぐ打ち切る、超進化魂だって・・・、出すと言ってたデュークモンのプラモ、シャウトモンのおもちゃもたしか途中で打ち切ってるし・・・。
選ばれし子ども達だった人にはぶっ刺さりのぶっ刺さりなウォーグレイモンさんを数回に分けて紹介していきたいと思います(*･ω･)ノ
今回は箱の内容物の紹介です。
開封！ランナー紹介！
ウォーグレイモンを知っている人もそうじゃない人もカッコいいと思える見た目をしています
そこそこぎっちり入っているように見えてパーツ数？はそんなに多くない印象
↑上でMGよりは色分けが甘いと書きましたが、成型色としては綺麗な印象
成型色は銀色、ウェルドラインは少な目、チタンというか少し焼けているような銀色です
重量感が感じられる色でステキ
A1ランナーから一部除いて同じです
少し白飛びしてしまいましたが綺麗な黄色です
アニメやゲームのウォーグレイモンの黄色を綺麗に再現していると思います
B3ランナー
B1ランナーとほぼ同じです
C1ランナー
炭のような黒さで少し手触りもザラザラというかつや消しっぽくなっています
この黒さ凄く素敵です。高級感があります
C2ランナー
同上
D1、D2ランナー
アグモンカラーとも言えるオレンジの成型色
ウォーグレイモンは媒体によってここのカラーリングが結構違うのですが
これはアニメ準拠な色が近いです
E1、E2ランナー
成型色は深紅ともいえる真っ赤なカラーです
F1、F2ランナー
透明パープル。綺麗な成型色です
ココ個人的にはナイスリメイク！！と思ったブレイブシールドのパーツです
ポリキャップ、シール
ポリキャップはガンプラでもおなじみなタイプ
シールは貼る場所に合わせてメタリックとソリッドなつや消しシールです
以上ランナーが13枚、ポリキャップ、説明書、シールが封入品になります。
成型色の綺麗さはさすがな一言。黄色部分はしっかりとしたレモン色。
作品によっては大きく違いがあるオレンジ色は綺麗なオレンジです。
黒いパーツのしっとりとした独特の艶感もGood！
やればできるじゃん・・・BANDAI・・・。これだよ、僕らデジモン好きが求めていたのは・・・。
まぁまぁな数ですがパーツが大きめなので超大型プラモデルとかに比べれば全然圧迫感は感じません。
次回から製作編に入ります！(*･ω･)ノ
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