今は亡きなのかもあやふやなメーカー「UNION」モデル(アメリカ?)の自動車プラモデル「DATSUN(ダットサン)510」を作成させていただきました。
日本名だとブルーバードという車らしいですね。バイクは好きなのでまぁまぁ詳しいのですが、車はからっきしわかりません。
要望の本体色は濃い緑色。普段自分の作成では全く使うことが無い色だったので勉強になりました。
それではサクッと紹介行ってみましょう!(*・ω・)ノ
union 1/25 DATSUN 510
箱絵はこんな感じ。BANDAIプラモデルが基本なので新鮮です
右下に「最上級者向」と書いてありますが、まぁ余裕っしょ!
・・・っとなっていたことを後で後悔することになります。。。
右下に「最上級者向」と書いてありますが、まぁ余裕っしょ!
・・・っとなっていたことを後で後悔することになります。。。
箱の中身はこんな感じ。想像以上に乳白色
全体が白い。一部メッキパーツ入り
全体が白い。一部メッキパーツ入り
あまりに現代のプラモデルに慣れていると変な感じです
造形はしっかりしてるのに真っ白!
造形はしっかりしてるのに真っ白!
いざ!製作!!
大まかに切り出してパーツを接着していきます
これね仮組みしてるとものすっごくパーツの精度が悪いんですよ
正確には現代プラモデルより悪いが正しいかと
歪んでるし、貼り付けようにも合わないしと手直しが必須
昔の模型職人さんたちには当然なんでしょうが、凄いなと思いました
これね仮組みしてるとものすっごくパーツの精度が悪いんですよ
正確には現代プラモデルより悪いが正しいかと
歪んでるし、貼り付けようにも合わないしと手直しが必須
昔の模型職人さんたちには当然なんでしょうが、凄いなと思いました
エンジン等を銀系統の色に塗装
本体シャーシなどは黒で塗装。今回はつや消しっぽくしたかったので
ガイアノーツの黒サーフェイサーを使用
黒一色だとなんだか間抜けというか寂しかったのでなにしよう・・・
と、初めての試みである「ドライブラシ」という手法を採用
こすれている様に銀っぽい部分がドライブラシ部分です
エッジなどの輪郭部分が強調される効果があります
私は普段汚し塗装類はしないですがいいですねぇ
本体裏ができたので車の内装部等を作っていきます
相変わらず歪みやパーツが微妙に長い短い等を調整しながら塗装・作成していきます
エンジンが乗りました!パイピングのパーツは付いていなかったので一瞬自作をよぎりましたが
まぁ・・・ほとんど見えない所ですし、ここはさぼりオミットということで
まぁ・・・ほとんど見えない所ですし、ここは
本体裏のシャフトや排気マフラー部分、それらを取り付けた状態
色味や質感を変えたことによってなかなかリアル感?みたいなのが出たんではないでしょうか??
と、結構長くなってしまったので、シャーシ部分が大方完成したここまでで本日の記事は終了!
次回は外装の仕上げ、組立て、の完成編をお届けしたいと思います!
次回は外装の仕上げ、組立て、の完成編をお届けしたいと思います!
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