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PG 1/60 「RX-0 ユニコーンガンダム」レビュー製作・塗装 後編

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製作塗装編の後編。駆け足気味に一気にいきます!

武装類の処理・塗装

武装は早めに組み上げるのがテンションを落としきらないコツですよね。
唯一パーティングラインがあるバズーカの処理、問題のない所は組み上げた上で塗装。
そのままでも悪くない色分けですが、マスキングや細かく手を加えてディティールアップにつなげていきます。

~塗料レシピ~
バズーカ等黒部分
Mr.カラー C28黒鉄色
Mr.カラー C61焼鉄色  その他諸々

白銀部分 TAMIYA TS76 マイカシルバー(缶)
赤 部分 Mr.メタリックカラー GX202 メタリックレッド
緑 部分 Mr.メタリックカラー GX205 メタリックグリーン

暗い色の本体色は黒鉄・焼鉄を基本として、そこからいろんな会社の塗料を複雑に混ぜています。
廃版塗料なども入っているので、もうこれは再現できない色になりました。
その他の色分け部分の塗料は全てそのままの色を使っています。

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本来の設定色ではないから一番ある意味遊んだ部分

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赤や銀やら緑やら
案外綺麗な色にできて満足 

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ビームガンの一部などのアルミテープはこんな感じ

サイコフレームの処理・塗装

サイコフレームだけはランナー塗装しています。
理由は「色の確認を細かく全体と照らし合わせながらできる」
   「内部に組み込むパーツが多いので神経質すぎるほどのゲート処理が必要ない」
 為。

~塗料レシピ~
Mr.クリスタルカラー XC03 ルビーレッド
Mr.クリアカラー GX102 ディープクリアレッド微量
Mr.カラー C48 クリアイエロー極微量
ガイアノーツ 蛍光カラー103 蛍光レッド

ルビーレッドの微妙な偏光、蛍光色で発色、このランナーの特性である「集光」特性を強化。
ディープクリアレッドの濃い赤とクリアイエローで微細な色味も調整。
消灯時のきらめき等も再現するための塗装を考えました。

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写真だと微妙にわかりにくい目で確認しつつ4回塗り 
仕上げ塗装はツヤありクリア 

スタンドの処理・塗装

一番大きいと思われるここのパーツ。表面処理は少し。ヒケが強いパーツ部分のみ
塗料レシピは特にないというか、あまりものに近い塗料軍を混ぜたものです。
仕組みは簡易的なので塗装後はサクサク組めます。

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ユニコーンの角をモチーフにしたデザインが素敵 

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これが完成した土台。武器を並べれます。

と、今回はここまでです。塗料レシピ等全部のパーツの紹介が終わりました!!
次回は単純に完成編となります!ではでは(*・ω・)ノ

 

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