僕自身は基本的にGショックみたいなメカメカした中学生男子みたいな時計が大好きです。
戦隊ヒーローの変身アイテムみたいなのはワクワクします。
それ以外だとメタルバンドの時計が好きです。現在はメタルバンドのCASIO”EDIFICE”を愛用しています。
でも 「若者の○○離れ」って最近よく聞きますよね。腕時計もそんなひとつです。
10、20代で時計つけているのってやっぱり少ないなーってとっても思うんですよ。
若者が時計を買わない、つけない理由としてよくネットで見る理由は・・・
- 高い時計じゃなくてもいい
- スマホ、携帯電話で時間を確認できる
- 時代遅れ、必要性を感じない
とかですよね。
時計大手さんの「SEIKO」「CASIO」「シチズン」も最近伸び悩んでいると良く聞きますし、ここ数年は1兆円産業でもなくなってきているみたいですね。
そんな視点から時計をつけるメリットを考えてみました。
腕時計をすることのメリット
- 社会的に認められた数少ない“おしゃれ”
銀行マンが金ぴかブレスレットや、革バングルとか付けていたら「闇金かよっ!!」ってツッコミ入れたくなりますよね。しかし時計だとそうではない。仕事中でも個性を出せるおしゃれなんですよね。腕時計って。
「仕事着(スーツ)でいいじゃん!!」と言いたくもなりますが、人と積極的に会う営業さんや、接客業の仕事では身なりに気をつけなきゃいけません。
モノトーンや地味な色のスーツのさし色になります。第一印象で自分を引き立たせる為のアクセサリーなんて考え方で見るとちょっとオシャレに見えてきたりしませんか?
- 話題に出しやすい
自分が個性を出す一部として出しているなら、他の人も個性を出しているはずです。
スカーフ、ネクタイ、タイピン、いろいろ合わせておしゃれを楽しんでいる人。
自分が限られたおしゃれをするようになると、人のそんな所に気付くようになります。
僕なんかは打ち合わせ時に良くあるんですが、会話のちょっとした息抜き、話題の一つとして相手方のおしゃれに話をふれますよね。(まぁ逆に気付いちゃいけない事もありますが)
- ・なんだかんだいって所有欲を満たせる
これは男性に言えることなのですが、別にロレックスやオメガじゃなくていいんです。
大体2万円ぐらいの時計を買えば金属の質感や、針の刻む音、ケース(時計本体)の立体的彫刻とカッコいい。間接照明付きの暗い部屋の机の上とかに置くとカッコいい。
結局は自分が満足できるガジェットであれば良いんです。
- やっぱり腕にあると時間の確認が容易
僕も「時間を確認するにはスマホでいいなー」ってよく思っていたのですが、手を伸ばせば速攻確認できるのは便利なシーンが多いです。
その他にも簡易的に時間を見れると仕事のペースを考えたり、行動に時間の認識をつける事が容易になってきます。
まとめ
「時間を確認するだけのもの」なんて見方していたら確かにつまらない腕時計。
「時間を確認できて、自分のおしゃれにも加えられる」なんて見方するのも良くないですか??
スマホだって「携帯電話にいろいろついている」だけですから。
「さぁ!時計を買うんだ!!」って言ってるわけじゃありません。
この記事を読んで「案外腕時計も悪くないのかもしれないな…」なんて思って貰ったら良いです。
だって僕元々時計つけない派ですから
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