今回は珍しいプラモの紹介です。
STAR WARSから「BB8&R2D2」のセットです。
R2D2は昔から登場していますから有名ですね。
BB8はスターウォーズEp.7(フォースの覚醒)より登場したドロイドです。
ひたすらボールが走っていく感じで動く独特の可愛いロボットですね。
スターウォーズ系のプラモデルは全部このようなシンプルデザイン
スターウォーズ 「BB-8&R2D2」 1/12スケールプラモデル
気のせいですかね??
ランナーは「R2D2」と「BB-8」でしっかり分かれています
ランナー部分に記載があるので一つずつ作る事が可能(袋からは出さないとですが)
黒いディスプレイベースはまぁ例外です
R2D2のランナー。細かいですね・・・
実はR2D2さんは以前「R5-D4」とセットで販売されたものと一緒です
一応微妙に成型色が違うみたいです
こちらもR2D2のランナー。これが以前のVerとの成型色違い
白さが増しているようです
BB-8のランナー。この時点からわかるように全体的に丸いパーツが多いですね
R2D2のランナー。小さくついている金色のパーツがグロスインジェクションのゴールド
独特の色味で綺麗です。この金色で成型してほしいガンプラ多いんですけどねぇ(小声)
デカールは二種類付属
簡易的に仕上げられるマーキングシールと
しっかり仕上げられる水転写式デカール
こういう所は地味に嬉しいですね
BB-8のまとめ
- パーツがとても小さいので紛失注意
しっかり精密なパーツな分、全体的に小さいです
気をつけないと紛失の恐れがあります
しかし組立難易度は全くといって良いほど難しくありません
サクサク組みあがっていく感じと、ジグソーパズルを作っているような組み心地は必見 - 頭部のアンテナパーツは折れやすいため注意
組みやすいのはここ以外ですけどね
一応破損する心配があるからでしょうか?このパーツだけスペアがついています
可動式のアンテナの方ですが、こちらはピンセットなどを使い真っ直ぐしっかり差し込むのをお勧めします
可動しない方はほんの少しポロリしやすいかも。無可動なので接着してもいいかもしれません - アンダーゲートなのでゲート処理は神経質にならなくてもOK
全部が全部ではないのですが、アンダーゲートパーツが有ったりと完成時に綺麗に見えるように工夫されています
単純なパチ組だけでも完成度が高いので素晴らしい - モールドが少し浅い・白いパーツの強度
少し気になったのがこの2点。まずはモールドが浅い所
スミイレをする場合少しやりにくい気がします。塗装を考えた場合モールドも埋まるのでは?
白いパーツのみなのですが独特の硬さを持っていて、切断時に割れる可能性があります
説明しにくいのですが「クリアパーツの割れやすさ」に近いです
一般的な白パーツの感覚で切り出すとひび割れ、ささくれ、えぐれが目立つかもしれません
こんなところでしょうか?
パーツを付け替えてアームの展開や劇中シーンを再現出来たりとプレイバリューは意外と多め。
付属スタンドもパーツの差し替えでいろいろできます。これらは次回にもう少し細かく紹介してみようかと。
R2D2の方は組立後の分解が厳しそうなので塗装後作成しようかと思っています。
この記事の②は一体いつの更新になるのかわかりませんが、のんびり待っていてください(*・ω・)ノ
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