プラモデルミニ四駆

フルカウルミニ四駆「シャイニングスコーピオン」レビュー①

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もうずいぶん前というか今年の頭ぐらいでしたっけ?
スマートフォンアプリで「ミニ四駆超速グランプリ」がリリースされましたねー。

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初日からガッツリやって、ガチャ回して、イベントやって・・・なかなか奥が深い良いゲームなんですよ。
サイクロンマグナム、トライダガーX、ビークスパイダー、アストロブーメランetc…
追加タイミングは少し遅めですが懐かしのミニ四駆がいっぱいでとても幸せ・・・。

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やっぱりシャイニングスコーピオンはかっこいいや!
AR機能までついているので好きなミニ四駆を撮影するのも可能!

いやー、まぁこんなのみたらさ、そりゃ・・・

ね???

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ポチっちゃうよね!!!!!
というわけで今回はシャイニングスコーピオンの作成記事です!

開封!

ミニ四駆を自分のために作るのは何年振りだろう・・・。
(頼まれて作った事が20歳近くに1回・・・?ボディの塗装は数年前にやったような・・・?)

覚えている範囲でやはり小学生以来でしょうか?
今回のプレミアムVerの箱絵は旧ミニ四駆の箱絵の感じじゃないので新時代!って感じがします。

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こちらが旧箱絵。やはりこの絵柄が懐かしいですよね

もう中身も大分変ってしまったんだろうか・・・。
と思いながら開封しましたがそんなことは全くなかった^ ^
もう箱を開けた時の懐かしい感じから、昔と変わらない説明書の感じまですべてがヤバい。

青春よこんにちは。

今回購入したシャイニングスコーピオンはリメイク版?とでもいうのでしょうか?
そもそもシャイニングスコーピオンはボディだけSFCソフトのおまけについていて、その後一般販売ry

ボディはほぼ当時のまま、シールはメタリック調。シャーシと呼ばれるミニ四駆の走る心臓部分は当時と変わったセットの「プレミアム」Verです。
期間限定の赤いシャイニングスコーピオン欲しかった・・・。

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シャーシやプラパーツ・ゴムタイヤ
昔の記憶より色鮮やかなパーツな気がします
シャーシがガンメタリック調なのが素敵
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ミニ四駆の顔部分とも言えるボディパーツ。真っ白ですね!
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シール・説明書・金属パーツ類
今回のセットにはモーターが付いています。モーターセットっていいよね
昔の一部のミニ四駆にはモーター付いてるけど結局他のモーターつけるからいつの間にかセットから外さry

と、開封しただけでテンション爆上がり。いやー良いですねぇ。
折角久しぶりに作るんなら、当時の頃には高すぎて手に入れられなかったグレードアップパーツ(GAP)・・・欲しいよね?欲しくなるよね?
ここは大人の財力で・・・。。。

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どーん!!!

と、まぁここまでやってしまったらしょうがない。ただ何となく組み立てる予定だったけど、しっかり塗装してシャイニングスコーピオンを作りたいと思います。

ボディ塗装【マスキングまで】

工程としては全面にやすりがけ、ヒケを処理して、下地を作ります。
下地をMr.カラーのウィノーブラックで塗装し、その後”疑似ラップ塗装”としてシルバー系の塗料をポンポンと丸めたラップでスタンプしていきます。

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下地塗装が完成したらクリアカラーを塗っていきます。
今回はクリアカラーGXのディープクリアブルーを選択。
ディープクリアブルーを3層コーティング塗装していき、乾燥後にマスキングテープを貼っていきます。

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クリアブルーによるラップ塗装
模様が現れていて素敵・・・。青く出したい部分以外はどうせ塗ってしまうので薄く塗ります
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白い部分の塗り分けなのでこのような感じにマスキング。
細いラインの部分は極細マスキングテープを使用。
本当はディバイダーや目印をつけながらマスキングするべきでしたが、その場のノリと勢いでフリーハンド。
結構難しくて心折れそうでしたが、大好きなシャイニングスコーピオンの為に頑張るZOY(デデデ風)!

と、まぁ長くなってしまったので今回はここまで!
次回はボディとシャーシを完成までの予定です!

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