コラム

ミッフィーのイメージがついている

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何故にミッフィー?と思われるでしょうが、花キューピッドだかのCMで昔ミッフィーが出てくるCMがあったと思うんですよ。
動画を探してみましたが見つかりませんでした・・・。
なんのCMかって?そりゃ「母の日」ですよ。

デパートやコンビニ、雑貨店など見回せば見つかる母の日関連の商品。
今日もガッツリ街中染まっていましたね。母の日は特に祝日指定はされていませんが毎年5月の第二日曜日と決まっています。

みなさんはお母さんに何かあげました?私はまだあげられてません汗
食べることが好きな人で、最近高橋一生さんに激ハマりしている人ですから印刷した高橋一生カトラリーセットでもあげたらよろこ・・・ばないよなぁ・・・w

さて、今回はそんな母の日にちなんだお話です(*・ω・)ノ

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定番の赤いカーネーション

母の日は何処で生まれたもの?

起源はいくつかあるのですが、バレンタインと同じくキリスト教由来のものやいろいろあります。
シッカリとした記念日・風習とするきっかけとなったのはアメリカです。

時代は南北戦争の頃(1860年代)。アメリカは北と南で内戦を起こしていました。
そんな北軍と南軍の境界線付近「W(ウエスト)ヴァージニア州」
ここに住んでいたクリスチャン「アン・ジャービス」はヴァージニアの医療の未発達や不衛生な環境で兵士たちが病気・怪我で亡くなり、苦しんでいくのをなんとか助けられないかと行動を起こします。
地域の女性たちと「Mothers Day Work Club」を発足させ、北軍南軍関係なく治療を始めていくようになります。

南北戦争終結後もアン・ジャービスは様々な平和活動や教会での日曜学校(教育支援)などで尽力を尽くし、1905年5月9日に永遠の眠りにつきました。
娘の「アンナ・ジャービス」は亡き母を想い、偲び、自分を育ててくれた事、偉大な母親としての尊敬。この敬愛の気持ちをなんとか残したり、表現できないものかと考えます。
そして、アンの死後2年後の1907年5月12日。アンが教師をしていた教会でアンが好きだった白いカーネーションを飾って記念会を開催します。

ここからアンナの母を思う素晴らしい気持ちに共感した様々な人が賛同し、「母親の為の祝日を設ける運動」がアメリカ全土に広がっていきます。
そして1914年にアメリカで「5月の第2日曜日は母の日とする」法律が可決されました。
(施行は1915年)

日本ではいつから?

1915年以降日本以外にも世界のキリスト教信者の間では自然と母の日が広がっていきます。
正確な記録が残っているわけではなくあいまいですが日本には1913年あたりから伝来したと言われています。
しかし最初はキリスト教の教会のみで認知度も低く、母の日が定着するまでには紆余曲折があります。

当時の皇后様の誕生日を母の日に決めようとしたが普及されなかったり、1937年に「森永製菓」が主催した「森永母の日大会」で一度は全国的に認知はされましたが、戦争でそれどころではない時代が続きます。

戦後の1947年~1949年に日本でやっと「母の日」が定着するようになっていったのです。
戦後という事もあるので日付はアメリカと同じ5月の第2日曜日。現代の母の日が日本に定着するまでにはこんな理由があったのです。

赤と白の違い

先ほど書いた通り本来母の日のカーネーションの象徴は「白」
しかし母の日と言えば「赤いカーネーション」が一般的ですよね??それはなぜか?

元々はカーネーションを「贈る」ではなく「飾る」物でした。

  • 「母親が亡くなっている人は白いカーネーション」
  • 「母親が存命の人は赤いカーネーション」

を記念会や母の日の集いの時に自分の胸に飾っていました。

それがいつの日にか母親にカーネーションを贈るようになり、そちらが習慣化していきます。
(アンナが参加者にカーネーションを配ったからとも言われています)

カーネーションはギリシャ語で「Dianthus」と呼ばれ「神の花」という意味があります。
神=「Dios」
花=「Anthos」
の二つの意味を組み合わせた事が由来となっています。

「キリストが十字架を背負いゴルゴダの丘に向かう姿を見送った母マリアの流した涙の跡に一輪のカーネーションが咲いた」という話から、カーネーションは「母性愛」や「母と子」を象徴する花とされています。

先ほどの話でアンは熱心なクリスチャンだったことから、娘であるアンナは母がカーネーションが好きだったからだけという理由だけではなく、こういったカーネーションに纏わる話も含めてカーネーションを飾ったのでしょう。

日本では赤が基本

日本では赤いカーネーションを贈る事が基本です。
これも諸説色々あるのですが・・・
色で区別をすると親を亡くしたことに傷つく子供がいるため
事情があり義母に育てられた場合の色分け区分
等々特殊な事情に配慮すべきでは?との声によって自然と赤のみが定着していきました。

さいごに

意外にも深い意味が多い母の日。
今日はもうあと数時間で終わってしまいますが、何も贈れない人はお母さんに声を聞かせるだけでもいいかもしれません。
もう逢えない方はゆっくり思い出すのもいいですね。



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