前回の記事はこちら↓
完成編
シャーシとボディを載せてみて、干渉する部分は無いかチェックしていきます。
実はこれ2回目だったはず。微妙にマスダンパーの位置やローラーの位置がしっくりこなくて直してます。
触りながら「少し面倒くさいなぁ。。。」と一瞬だけ思うのですが、組んでいるとそんな事吹き飛んじゃうんですよね。
恐るべきミニ四駆の魔力・・・!!!
使用パーツなど
さてここまで来たので、完成写真・・・!!!
と、いきたいのですが、もったいぶるかの如く今回使用したパーツ類を記載します。
搭載【GAP(グレードアップパーツ)】一覧
- 15486 アトミックチューン2モーター
- 15149 アルミモーターサポート
- 15472 FRPフロントワイドステー(フルカウルミニ四駆タイプ)
- 95470 フロントアンダーガード(ブルー)
- 15490 ARシャーシサイドマスダンパーセット
- 15430 FRPマルチワイドリヤステー
- 15193 FRPマルチ補強プレートセット
- 15478 ボールリンクマスダンパー(スクエア)
- 15518 FRPリヤブレーキセット
- 15251 19㎜プラリング付アルミベアリングローラーセット×2
- 15398 2段アルミローラーセット(13-12㎜)
- 15523 低摩擦プラベアリングセット
- 15510 ステンレス皿ビスセット
- 15473 アルミスペーサーセット(12/6.7/6/3/1.5mm)
- 95368 軽量プラスペーサーセット(12/6.7/6/3/1.5mm)ブルー
- 94358 AO-1007 2㎜ロングビス・ロックナットセット
- 94809 AO-1024 2×38㎜両ネジシャフト(4本)
- 15500 2㎜アルミロックナット(ブルー5個)
こんな感じです。
青いカラーのパーツは好みなので他のカラーリングに変えても同じはず。
あ、ちなみにホイール部分がどうしても黄色なのがしっくりこなくて、同時期に購入した他のミニ四駆からいただきました。
通称「たからばこセッティング」みたいなものにマスダンパー+ブレーキを足した現代風セッティング。
ミニ四駆ガチ勢の方から見たら鼻で笑われそうですが、復帰勢なんでお手柔らかにw
シャイニングスコーピオン完成!!!!!!!!
ラップ塗装にしたので模様が浮かび上がる感じがGood!
パーツが付いているミニ四駆ってなんでこんなにかっこいいんだろう・・・
幼い頃に叩き割られたシャイニングスコーピオンへの苦い思い出が消し飛ぶ・・・。
俯瞰もいいですねぇ!
いざ!!!実走!!!
グレードアップパーツをつけて、超速グランプリでイメージトレーニングをし、
グリスアップに慣らし運転をバッチリやって、やっとシャスコ走らせられる・・・!!!!
コースデビューしちゃうぞー!!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・
と、いきたい所だったのですが、これを購入したのが2020年の2月ごろ、完成したのが3月末。
そうなんです。新型コロナウィルスの影響で自粛期間やらなんやらでバタバタしてしまいまして。。。
2020年11月末日現在、未だに走らせておりません。
ぐあー!!!試したいよう!走らせたいよう!!
本気でコース購入しようか迷うレベルでしたが置く場所がなかったのであきらめました。
(小さい頃に持っていたコース、処分するんじゃなかった・・・)
コジマや一部ヨドバシカメラ、新橋の有名なTAMIYAショップなどコースはあるので落ち着いた頃に走らせたいなぁ・・・。
久々にミニ四駆を触りましたが、やはりミニ四駆は90年代ブームを経験した人には物凄く胸に来るものがありますね・・・。
シールを貼ってシンプルに仕上げようと思っていたのにあれよあれよという間に塗装して、パーツ取り付けてって夢中になってしまいました。いやー、楽しかった!!!!!
グレードアップパーツを取り付けるのは本当に不器用な人には難しいかもですが、本体を作るだけならなんとかできる部類のはずなので、「当時を知ってるけど、難しそう・・・」なんて人は作ってみるといいですよ(*・ω・)ノ
ちなみに今はグレードアップパーツと工具、ミニ四駆本体がセットになっている「スターターセット」なんてものも売っているので「がっつり久々にミニ四駆やるぞ!!!」なんて人はそちらを購入するのもおすすめです。
というわけで全3回にも及んでしまったシャイニングスコーピオンの記事はこれでおしまいです。
いつか実走させたら報告しますw
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