「知恵と勇気で勝ち残れ!!」
「合意とみてよろしいですね!?」
が無い時代の初代メダロット。
いやー、懐かしいですねぇ。
発売は1997年11月。僕の誕生日の近くですね。
前回メダロットクラシックス+を購入したので、さっそく配信しました!!
動画のご紹介ついでに初代メダロットを語りたいな・・・と。
メダロットクラシックス+の紹介はこちら↓
メダロット自体はずいぶん前にコラム記事として仕上げたのが一つあります↓
まぁこの記事でも触れた上に、配信中も散々話しましたが「ユイチイタン」だけは絶許。
とりあえず初代といえばユイチイタン。相も変わらず難易度がおかしいですね。
久しぶりにプレイして思ったのが
やっぱり難易度がおかしい。
ところですかね。いろんなパーツを手に入れて遊んでね!ってことなんでしょうが、事前情報無いとわからないこと多すぎひん??
守るパーツは完全に起動してくれたりくれなかったり、やはりアッシーの安定感は異常。
- 頭:エアバッグ
- 右腕:ナイトシールド
- 左腕:グレートシールド
- 脚部:アッシー
を組んだ時は急に思い出しましたよね。
僕(達)が使っていたサブメダロットはこれだ。と
攻略を知らないと全くと言っていいほど手に入らなかったメダルもなかなかおかしい。
結局今回の配信は全クリまでにティンペットは4体、メダルは4枚程度だったような・・・?
ゴミ捨て場で手に入ったような気も・・・?ミニハンドル手に入れずに終わってしまったし・・・。
WS版パーフェクトエディションでは修正されていた世界大会の輸入品屋で「ビーストマスター」を購入できるところはGB版のいいところ。
今回プレイしているのはカブトバージョンなので途中からゴリゴリ押せましたね!!
サブイベントを楽しんでいないとほぼ出番がないクラスメイト達や、むしろ会えてなかった「ナエ」さん。
ツッコミどころが満載のロボロボ団といいまだまだ粗削りなゲームでしたが、逆に考えると1から独創的なゲームを作るわけであって、ここまで男の子をワクワクさせられるシステム・世界観を初代からなんとなく形づいていたのは正直凄いと思います。
威力が微妙だったり子どもにはわかりにくいパーツの数々。
ツッコミどころはもちろんいろいろあるのですが、結局はなんだかんだ「面白い」って評価につながると思うんです。これすごいことだと思います。
だって子供のころの僕は完全に夢中で遊んでましたもん。メダロット。
とっつきにくいシステムではありますがいろいろ試行錯誤しながらパーツを付け替えて、100%しっかり説明されてはいないものの、「こうかな?いや、こうだろうな」みたいにメダロットを組み替えて、「このパーツは強いかも!!」なんて改造して最強のメダロットを目指せ!なんてこんなシステム男の子がワクワクしないことがあり得ないですよ!
わからないで雑魚敵倒しているうちにメダルの熟練度&レベルが上がっていると思いますし、子どもが遊ぶとしたらなかなか良いゲームデザインだと思うんですよね。
当然すぎて忘れていましたがパッケージの2バージョンも「射撃タイプのカブトムシ」と「格闘タイプのクワガタムシ」ってところもよく思いついたなと思います。
今回のメダクラには収録されていないのですが、全パーツ全メダルが入手できるパーツコレクションなんてのもありましたし、パーツ入手法としての救済策としては十分かなと。
(パーコレだとベティベア強いやん!ってなるのが懐かしいw)
久しぶりにプレイしてみて懐かしさの思い出補正ボーナスももちろんついていますが、大人になった今もう一度プレイしても面白かったです!
やはり長く愛されているゲームコンテンツって初代から何か光るものがあるんですねぇ・・・。
・・・と、忘れていました!
メダロット1配信のアーカイブをまとめたのがこちら!
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