は・じ・め・て♪じゃない!アコム!
アコム便利ですよねアコム。僕みたいなお金に困ってる人には魔法のカードだと思うんですよ。
いや、マジで皆さんご利用は計画的にね??
まーじで!頭沸いてたと思うんだよね!勢いで投資しすぎじゃないか!?これ!!
全てappleちゃんとコンビニちゃんの策略にやられたんです。
年始の「appleギフトカードキャッシュバック」と「apple初売り」が全ていけないんだ!!
年末年始のコンビニの「デジタルギフトカード購入キャッシュバックキャンペーン」で10%戻ってくるのを大手コンビニ各社が開催していました。
セブンイレブンは「PASUMO」等の交通系電子マネー、ローソンは「QUOカードPAY」ファミマは「ファミマPAY」で後日キャッシュバックやっていたんですよ。
これをappleギフトカードのバリアブルを駆使すると後ほど10%戻ってくるわけで実質OFF。
これにappleの初売りで対象商品を購入すると「appleギフトカード」をオマケでつけてくれるという年始だけのキャンペーンが開催。
さらにここに楽天リーベイツ経由する事によって「5%」楽天ポイントでバック。
もうこれは欲しい欲しいと思っていたiPadを購入しても仕方ないよね!
結果的に3万程度浮くならいっかー^^
なんて気持ちで「ipad pro」を購入してしまいました^^
正直ずっとタブレットが欲しかったんですよね。理由はシンプルに「機動性」
私の手持ちのタブレットはもうオンボロもオンボロの「2代目 ipad」もうsafariさえも開かないゴミ。
このipad自体も2012年あたりのapple storeでの初売り「lucky bag」に入っていたものです。
要するに「福袋」。当たりには「Mac book」中当たりが「ipad」だったんですよね。
つうかそもそも10年前なの!?そりゃ動かなくて仕方ないわ!!
現在私はノートパソコンが基本でこうしたブログ等の色々な作業をしているのですが、メインパソコンとして使用している為、外に持ち出す場合配線の接続など諸々少し不便な状態なんですよね。
持ち出せない事は無いのですが、面倒。
その他にも簡易的な作業や処理などはスマホでもやれますが、作業スペースが小さく少し不便です。
持ち出して作業したい時、パソコンを使う程ではない作業、etc…
と、なるとそこを埋めれるのはタブレットだと思ったわけですね。
もう購入したからにはゴリゴリ使い倒す気持ちで使っていくぞぉ!!
って感じで今日は「iPad Pro 12.9インチ」のレビューと行きますZOY!…
と勇んで書いていたら思いのほか長くなってしまったので開封レビューなどは後日に回して、今回は
「iPad Pro」を購入するまでのお話にしようと思います(/・ω・)/
なぜProにしたのか?
タブレットが欲しい!!とはなっても案外タブレットの種類って結構あるんですよね。
当然ハイスペックの方が嬉しいですが、お値段もハイプライスになります。
タブレットを購入する場合の選択肢はパソコンと同じで「apple系」か「その他」かで選ぶことになります。
私のパソコンはWindowsなので絶対に「iPad」でなくては嫌だ!!
…なんてことはなく、普通にandroidベースでも構いませんでした。
小型タブレットでも問題なかったのですが、小型タブレットは「chromeOS」の物が多く、私の使い方では少し心許ないスペックの物が多いです。なので除外。
本命のandroidOS系のタブレット「Xiomi(シャオミ)」の「Xiomi Pad5 Pro」が日本版で発売されればそちらを購入したかったのですが、国内版では発売されなかったですねぇ…。
HuaweiやSamsungなども見てみましたがここら辺もなんだか中途半端。。。
Microsoftの「surface」とよばれるタブレットPCも良いな!!なんて思いましたが、こちらのお値段は結構します。
普通にiPad買えちゃうやん!!!となるので結局「iPadでいいか…」となったわけです。
さて、ここからが問題。iPadにはかなりの種類があります。
- iPad無印
一番普通の普及型。メリットは安い
でも2022年1月現在納期が3か月かかります - iPad mini
小型のiPad。運びやすく、片手持ちに適している - iPad Air
いまいち立ち位置が微妙なiPad。スペックは他のiPad以上Pro未満
利点は周辺機器がProと同じレベルで色々使える事 - iPad Pro
ハイエンドiPad
2021年モデルからは「M1チップ」と呼ばれるMacに搭載されているCPU(SoC)と同じものを使用しています
無印の納期が長すぎるのと、初売りセールでは対象外なので除外。
miniは小さいのは少し良いな!と思ったのですが「それってiPhoneで良くね?」となったので除外。
となるとあとは「Air」と「Pro」での比較になります。
Airのチップは「A15」と最新チップですし、通常使用の範囲なら必要十分です。
ただ総合的なスペックはやはり「Pro」に軍配が上がりますよね。メモリの量なども関係するので。
んー。。。と結構迷いました。
色々検討した点はあるのですが、Proにした理由の大きな一つがシンプルに「価格差」。
- Air 64GB:69,800円
- Pro 11インチ 128GB:94,800円
- Pro 12インチ 128GB:129,800円
とこんな感じ。約3万ずつ上がっていくイメージですね。
Airは初売りの対象に入っておらず、AirとProの価格差は2万以下になっていたんですね。
通常販売時の選択肢であるなら迷う所ですが、ここにコンビニキャッシュバックも入るので、AirとProの値段差がほぼ消滅しました。
正確に言えば「初売り対象ではないだけで、コンビニキャッシュバックはAirにも適用」だったのですが、結局Proは普段の「Air」を購入する値段で「Pro」を購入できる計算です。
そうなるともうPro一択しか無いですよね。正直。
11インチ?12.9インチ?容量どうする??cellularモデル?Wi-Fiモデル??
よしっ。初売りだしもうここは思い切って購入しちまうか!!
・・・となったのですが、ここでまた選択問題です。
iPadProは中身が一緒でも画面サイズが違います。
- 11インチは「Liquid Retina」「LEDバックライト」
- 12.9インチは「Liquid Retina XDR」「ミニLEDバックライト」
と使われている素材が違います。
技術的な難しい話を抜きにすれば「12.9インチ」の方が美しい液晶という事ですね。
黒はハッキリ表示され、非常に色鮮やかなコントラストの高い画質を表示する事ができます。
ちなみに「Liquid Retina XDR」ディスプレイは50万以上する「Mac Pro Display」等と同じものです。
MacbookProにも搭載されているのと同じですね。
当然12.9インチは大きい分重さも上がるのでここも考えるポイントです。
綺麗な画質は確かに魅力的ではあるのですが、間違いなく片手で使うのはかなり難しいですね。
正直女性は手の大きさ的に覚悟が必要。
12インチレベルでは「手持ち」ではなく「置いて使用する」事が前提になると思います。
ただ「お絵描き」や「ノートを取る」「プレゼン」をするのであれば大きいという利点は物凄いです。
画面内に2つのアプリを表示する「マルチタスク」などでは画面が大きい方が便利です。
調べ物をしながら執筆、見本をみながら絵を描いていく、大画面でイラスト制作なんかでは大画面が活きますね。
その他にも私のように「一眼レフで撮影した画像を確認したり、レタッチ、編集」
画面の大きさが作業の効率に直結する使い方をする予定の人は12.9インチの方が良いんだと思います。
次に「容量」を考えなくてはいけません。
iPad Proのストレージは現在
「128GB」「256GB」「512GB」
「1TB」「2TB」と全5種類のラインナップで展開されています。
ここで重要なのがメモリの違いも視野に入ります。
「128GB~512GBまでは8GBメモリ」
「1TB~2TBの場合は16GBメモリ」という点です。
当然メモリを増やしたいのですが、ストレージを大きくするとゴリゴリに値段が上がっていきます。
わかりやすいように価格表を出してみましょう
iPad Pro 11インチ | iPad Pro 12インチ | |
128GB | 9万4800円 | 12万9800円 |
256GB | 10万6800円 (+1万2千円) | 14万1800円 (+1万2千円) |
512GB | 13万800円 (+2万4千円) ※128GBからだと+3万6千円 | 16万5800円 (+2万4千円) ※128GBからだと+3万6千円 |
1TB | 17万8800円 (+4万8千円) ※128GBからだと+8万4千円 | 21万3800円 (+4万8千円) ※128GBからだと+8万4千円 |
2TB | 22万6800円 (+4万8千円) ※128GBからだと+13万2千円 | 26万1800円 (+4万8千円) ※128GBからだと+13万2千円 |
シンプルに倍額になっていくのが良く解りますね。
128GBから256GBはまぁ納得できる範囲ですが、512GBでは+3万以上。
1TBに至っては128GBモデルから8万円以上の価格差になります。
8万も追加で払うのであれば別のiPad購入したり、そもそも別のパソコン買ってもいいような気もしてきました。
メモリを16GBにしたい所ではありますが、iPadアプリはパソコンの挙動と少し変わってきます。
「iPadOS14」ではRAM上限5GB。
「iPadOS15」では上限12GBとなります。
もちろん超ハイスペックソフトを使用するのであれば16GBメモリを積む1TB以上にしたいところですが、基本的なソフトはそもそも5GB上限でアプリ開発されているはずです。
勿論何年かすれば12GB上限でのアプリ開発が前提になっていくでしょうがまだまだ先の話。
むしろその時に未来の最新型iPadProを購入するのもアリかもしれません。
ここで最低でも8万円以上投資してメモリを上げなくてもいい場合が多いと思います。
SIMカードを入れれば外でも使えるcellularは便利…だけど
今回は「アップルストア」での購入なので家電量販店では購入しづらい選択肢「cellularモデル」を選択できます。
「cellular」は「SIMカードを入れる事によって外でもインターネットが使える」モデルです。
当然、携帯電話のSIMを入れれば使えますし、データSIMと呼ばれる電話番号(音声通話)無しのSIMも使えるようになります。
ちなみに一般的なモデルは「Wi-Fiモデル」 家のWi-Fiに繋いだり、公共機関・店舗などのWi-Fiに繋いでインターネットを使えるモデルですね。 パッとおもいつくタブレット端末の一般的なイメージはこちらだと思います
さて、cellularモデルですがWi-Fiモデルに「+1万8千円」でアップグレードできるイメージです。
Wi-Fiが無い場所でも自由にインターネット通信ができるのは大きなメリット。
ここは人によりますよね。ポケットWi-Fiを所持している方はポケットWi-Fiを使えば良いですし、会社によってはそのSIMカードを挿せば使えます。
SIMカードを使う=毎月のランニングコストもありますが、 データSIMだけをつかえば月々1,000円程度で運用も可能です。
Wi-Fiモデルだとしても今手持ちのスマートフォンでテザリングをすれば接続もできますし、少しでも費用を抑えたいなら「Wi-Fi」、どこでもいつでも使いたいなら「cellular」になるかと思います。
後ほど「cellularに変えたい!!」と思っても無理なので迷うと思いますが、個人的にはどちらでもなんとかする事は可能だと思っています。
Wi-Fiモデルを購入した後に「あああ!!SIMカード挿したい!!!」となっても先ほどのように「スマホ」「ポケットWi-Fi」で対応できますし、ストレージを上げる方に予算を振っても良いと思います。
かなり頻繁に外出をし、ネットサービスをゴリゴリに使う!!なんて方はcellularですが、それ以外の方はWi-Fiモデルでも問題ないと思います。
やがみんは結局このチョイス
さて、iPad Proの長い長い比較の説明が終わりましたw
じゃぁ私は何を選んだか??というと
「12.9インチ」
「256GB」
「Wi-Fiモデル」にしました。
大きさは凄く迷ったのですが、12.9インチにした理由はこんな感じ。
- 画面の美しさ
動画視聴やその他諸々に関しての画質の綺麗さは正直どうでも良かったんです
私の場合は「写真撮影」「画像処理」の点を重要視したらXDRディスプレイは魅力的でした
現在PCでの編集がほぼ全てなのですが、使用しているパソコンのディスレイ品質は高品質ではありません
画像の色合いや、見え方に関してはiPhone12proで確認していたりもします
この動きからもわかるようパソコンより品質のいいディスプレイであるスマホで確認する場合を考えると超高品質ディスプレイを選択するのは悪い選択ではないと考えました
色合い確認の為だけにPCのサブディスプレイ使おうかと思っていたぐらいですから - 大きさは効率
ここも結局効率を考えれば小さいより大きい方が良いです
出先でのブログ執筆、マルチタスク使用時の画面の広さ、打ち合わせなどでもやはり大きい画面の方が利点が高いです
画面の広さはシンプルに作業効率に繋がります
当然大きい=重い、使いにくい点も出てきますが、中途半端な大きさの物を使うならスマホやiPad miniを使用すれば良いですし、逆に言えば「重いだけ」とも言えるデメリットです
慣れたら案外慣れるとも思った点もあったので
ちなみにiPhone6SからiPhone12Proに乗り換えた時は「大きい。無理。SHIぬ。」と思っていましたが慣れましたよね
基本的に作業している場合はしっかりと手持ちか据え置きで使う事が多いと判断したため、大きい分のデメリットよりメリットが勝つと思ったからですね。
容量に関しては「256GB」を選択しましたが、ここは予算とスペックのバランスを考えたからです。
128GBでも良いかなーなんて思ったのですが、案外写真が多いとサクッと埋まります。
256GBでもすこーし心許ない。しかし512GBでは更に+2万4千円。
2万4千円を足すなら手間ではありますが、外付けSSD等を購入して使用するのも有りだと思ったからです。
そもそも私はPCがWindowsユーザーなので外付けSSDを使用した方が「iPad」↔「WinPC」のデータ移行、管理が簡易的になります。
1TBもあるiPadのバックアップなど考えるとそれはそれでデメリットな点も。
私が完全にMacユーザーならアップル製品同士での簡単な共有機能「air drop」を使えるのでiPad Proの容量をゴリゴリに上げるメリットも大きいのですが、WindowsPCと共有する事も考えると外付けでの方が利便性が高いです。
さて最後は「Wi-Fiモデル」を選んだ理由ですがシンプルに節約ですね。
お金が!唸るほど!あるなら!!もちろんcellularを選んだのですが、私の使い方ならSIMカード絶対!!とはなりにくいかな、という理由もあります。
すでに回線としてポケットWi-Fiがあるので、必要な場合こちらを使えば良いかなと。
外でジャンジャンバリバリ使用する前提でなら格安SIMでは対応不可能です。
月額3000円~みたいなランニングコストを使ってcellularを使うか…??みたいに考えた時に自分の場合はいらないなと思ったんですよね。
配信に使うため…!!と一瞬思ったのですが、配信のみであるなら基本的にスマホや他のiPadでも対応できます。
256GBのcellularにすれば、ほぼその値段で512GB購入できてしまうし、
512GBのcellularにするなら…みたいにグルグル迷い迷い。
ココは最後まで迷いましたが僕の中ではコストをかける明確な理由が無かったので今回はWi-Fiモデルにしました。
というわけで「iPad Pro 12.9インチ 256GB Wi-Fiモデル」が私の選択です。
はえー、長かった。購入時には私も散々いろんなサイトや情報を収集して参考にしたのですが、appleちゃんの製品って本当に選ぶの大変ですよね…。
まだ購入して時間がそれほど経っていないのでこのチョイスが正解か微妙かはまだわからないのですが、参考になると幸いですー(/・ω・)/
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